RocketWerkzは、宇宙ステーション建築シミュレーション『Stationeers』にてロケットの仕様を変更する大型アップデートを実施しました。
ロケットが大規模改修!エンジンなどのパーツの種類が細分化され燃料タンクや貨物保管庫をはじめとした様々な装着の配置・配管が可能に
2017年に早期アクセスを開始した本作は、ステーション内の大気の管理や減圧のなどを管理して宇宙ステーションを建設し発展させていくハードコアユーザー向けの宇宙建築シミュレーションです。広大な宇宙で生きていくために、資源を採掘で確保しつつ電力や熱などの科学的なサバイバル問題を解決。重力、農業、製造、医療といった複雑なシステムを構築しつつ宇宙ステーションの建設と管理を進めます。
今回のアップデートではロケットに大幅な改修が入ります。設計の部分が大きく変化しており、燃料タンクやバッテリー、パイプ、ワイヤーをはじめとした様々な装着を配置・配管する必要がある他、エンジンなどのパーツの種類が細分化。種別により推力や燃料効率が異なるため、目的に応じた設計を行いロケットを打ち上げます。他にもUIの改善や新規トレーダーの追加などが実施されているアップデートの詳細はSteam(リンク先英語)にて公開中です。
『Stationeers』はPC向けにSteamにて3,900円で早期アクセス中です。また、国ごとにデザインされた15種類のコスチュームを追加するDLC「Stationeers: International Uniforms Pack」の販売も開始しています。
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